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マライア・キャリー、ザ・チェインスモーカーズのことを「ワン・ダイレクション」だと勘違いしていた! 爆笑エピソードを披露[動画あり]

マライア・キャリーと、ザ・チェインスモーカーズ MUSIC/ARTISTS

人気歌手マライア・キャリーが、人気DJデュオのザ・チェインスモーカーズのことを英人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション1D)」だと勘違いする出来事があった。eonline.comなどが伝えている。

ザ・チェインスモーカーズは、ドリュー・タガートアレックス・ポールからなる2人組。2016年、全米チャートにおいて「ドント・レット・ミー・ダウン feat.デイヤ」が最高3位まで上昇。さらに「クローサー feat.ホールジー」では同年最長記録の12週連続1位を獲得するなど、次々と世界的ヒットを連発して大ブレイクを果たし、「第59回グラミー賞」では、「ドント・レット・ミー・ダウン」で見事最優秀ダンス・レコーディング賞を授賞。さらに最優秀新人賞にもノミネートされた。

そんな大人気のザ・チェインスモーカーズが、あのマライア・キャリーに勘違いされてしまったようだ。

先日、ザ・チェインスモーカーズのふたりが、ラジオ局「SiriusXM」の「The Morning Mash Up」に出演。はじめてマライアに会ったときのエピソードを語った。

ポールは「ぼくたちは以前マライア・キャリーに会ったんだ。彼女に会ったときぼくは、オーマイゴッド、『ファンタジー』そして『ハニー』(マライアのヒット曲)だよ!って感じだったんだ」と、マライアに会ったときの興奮を語った。

「そしたらマライアは『あなたたちのことが大好きよ』と言ってくれたんだ。もうぼくたちは『わお!ぼくたちのことを知ってくれているんですか?』と聞き返したんだ。そしたら彼女は『ワン・ダイレクションでしょ?』って…」と、当時のエピソードを語った。

これには本人たちもラジオのDJたちも大爆笑。マライアはザ・チェインスモーカーズのことを英人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」だと勘違いしていたようだ。

その後、このインタビュー動画をマライア本人が引用リツイート。「ザ・チェインスモーカーズ、もちろんあなたたちのこと知っているわよ!あなたたちの楽曲『that’s what makes you beautiful』(1Dの楽曲)が大好きよ」と、爆笑している顔文字をつけてジョークのツイートを投稿した。(正しい楽曲名は「What Makes You Beautiful」)

度々天然エピソードが明かされるマライア・キャリー。今後もマライアの天然発言に注目が集まりそうだ。

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