NEWS

ザック・エフロン、スティーブン・キング原作の映画『炎の少女チャーリー』リメイク版に出演決定

ザック・エフロン NEWS
ザック・エフロン

「ハイスクール・ミュージカル」シリーズや『ベイウォッチ』などで知られる人気俳優のザック・エフロンが、映画『炎の少女チャーリー』のリメイク版に出演することが明らかになった。

巨匠スティーブン・キングは、1980年9月に小説「ファイアスターター(原題:Firestarter)」を発表し、その後『炎の少女チャーリー』(1984年)として映画化された。物語は、新薬の被験のアルバイトに参加して知り合ったアンディとヴィッキーの話で、二人はこの新薬でちょっとした超能力を手に入れることに。その後二人は結婚し、子供のチャーリーを授かり生活していくのだが、あることをキッカケに能力が暴走し、波乱の展開を迎えていく…。当時の映画版では、女優のドリュー・バリモアが主演を務め、アメリカ国内だけで1700万ドル(約18億円)の興行収入を記録した。

そんな『炎の少女チャーリー』のリメイク版が制作されることとなり、人気俳優のザック・エフロンが出演するというのだ。

ザックの役どころはまだわかっていないが、アンディ役の可能性が高そうだ。また監督はホラー映画『The Vigil(原題)』のキース・トーマスが務めることがすでに決まっており、また『ハロウィン・キルズ』などで知られるスコット・ティームスが脚本を務め、エグゼクティブ・プロデューサーも務めるという。

『炎の少女チャーリー』の再映画化はいったいどんなものになるのか。また、今後も追加出演者の発表が楽しみだ。

またザックといえば、1987年に製作された、独身ニューヨーカーが子育てに奮闘するコメディ映画『スリーメン&ベビー(原題:Three Men and a Baby)』のリメイク版への出演も決定している。現在オーストラリアでゆったりとして生活を送っているザックだが、新たな出演作がどんどん決まっている。

 

tvgrooveをフォロー!