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セレーナ・ゴメス、世界ツアーを来年に計画!? 新アルバムもほぼ完成か

セレーナ・ゴメス MUSIC/ARTISTS

歌手で女優のセレーナ・ゴメス(26)が、先々世界ツアーを行うことを計画していると報道された。missoulian.comなどが伝えている。

セレーナ・ゴメスといえば、2015年10月に最新アルバム「リバイバル」をリリースし、全米ビルボード200で1位を獲得。2016年からアルバムを引っさげた世界ツアー「リバイバル・ツアー」を行い、ここ日本では、初となる来日公演を開催した。またセレーナは、かねてから難病ループスを抱えており、2017年夏に腎臓移植手術を受けたことを公表。その後表舞台からは離れ、プライベートの生活を充実させることに集中。しかしまた体調を崩し入院。昨年10月よりリハビリ施設で療養し、12月ごろに退院した。

そんなセレーナだが、最近ではまた仕事に復帰し始め、先々は世界ツアーを行うことをすでに計画しているという。

報道によると、セレーナは今後のツアーの大手コンサート会社「Live Nation」のツアープロモーターたちと大規模な契約をしたのではないかとウワサされ、またツアーは来年になるのではないかとも言われている。

先日セレーナは、友人でこれまで何度も一緒に仕事をしてきている歌手ジュリア・マイケルズの新EPに参加し、楽曲「Anxiety」でコラボを果たした。また、2月13日にも米カリフォルニア州のオレンジ郡にあるスタジオを訪れている姿がパパラッチされ、音楽制作に励んでいるのではないかとウワサされている。

セレーナは腎臓移植手術より前からすでに新アルバムの制作に取り掛かっており、そちらもほぼ完成状態であると伝えられていた。ある関係者は英サン紙の取材に対し、「セレーナと楽曲『Fetish』のプロデューサーであるリーランドは、去年12月に新アルバムの最後の仕上げをしていて、彼女はツアーに行く準備もできています。イギリスを含むツアーは2020年のはじめの方になるでしょう」「セレーナは彼女のチームと一緒に働いていて、全て準備が整っており順調です。セレーナはこの夏にはアルバムをリリースしたと願っています」と、明かしたという。

この報道にファンたちは「これが本当であることを願う」「すごく楽しみ!」「ツアーも楽しみだけど、まず新アルバムを早く出して!」「私の国にも来てほしい!」「オーマイゴッド!」とコメント。セレーナの新アルバムとツアーに早くも興奮しているようだ。

腎臓移植手術後、シングル曲やコラボ曲はいくつかリリースしてきたセレーナだが、今年から本格的に再始動する可能性も高そうだ。

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