英人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のハリー・スタイルズがモデルとなった映画「After(原題)」の、最新予告編がバレンタインデーの2月14日に公開された。bustle.comなどが伝えている。
「ワン・ダイレクション(1D)」のファンである小説家のアンナ・トッドさんは、ハリー・スタイルズがモデルの恋愛小説「After」を執筆しネット上で公開したところ、瞬く間に人気小説となり、単行本化。そして2014年に映画化が決定したことが発表された。
そして今回、「After」の最新予告編が公開された。予告編ではハリーのモデルとなっている主人公ハーディン・スコットがホームパーティーで、まじめで優等生なテッサにせまっていく。まだヴァージンであることを友人らにも明かしているテッサは、ハーディンとの距離を保とうとするが、積極的なハーディンはテッサを何度もデートに誘い、だんだんと距離が縮まっていく。
一部ファンは「ハーディンがハリーっぽっくない」「ちょっと乱暴すぎる」「小説と全然違う」と、映画でのハーディンのドSな部分にあまりいい印象を持てないようだが、ハーディンが誘惑するような怪しい目つきでテッサを見つめたり、一緒に入浴したり、一緒に湖で泳いだあと、濡れた体で密着するシーンなど、少しダークでセクシーで官能的なシーンが多いことから、E・L・ジェイムズによるイギリスの官能小説で、人気映画の「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のティーン版のようだとも言われている。
映画「After」は、2019年4月12日全米公開。
【動画】映画「After」最新予告編
https://youtu.be/BNLta4nDM10
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