今年1月8日に、「シニアロイヤル」と呼ばれる高位王室から辞退し、財政的にも自立していくことを発表していたヘンリー王子とメーガン妃。ヘンリー王子が9月18日に36歳の誕生日を迎え、メーガン妃がとあるレッスンをプレゼントしたようだ。
PageSixによると、メーガン妃は、ヘンリー王子になんとサーフィンのレッスンをプレゼント！情報筋によると「彼はそのプレゼントを気に入っています」とのこと。ヘンリー王子とメーガン妃がロサンゼルスに住んでいた頃、マリブの有名なサーフライダー・ビーチに自転車で行く姿が目撃されていたため、その時にヘンリー王子は興味を持ったのかもしれない。また、サンタバーバラのモンテシトにある1,470万ドルの豪華な新居に引っ越した後、ヘンリー王子はアウトドアスポーツを満喫していたようだ。
関係者は「ヘンリーはモンテシトが大好きで、メーガンは彼の誕生日にサーフィンのレッスンを買ってあげて、最高の時間を過ごしています」とコメントした。
ヘンリー王子とメーガン妃といえば、高位王室から辞退後、ゴシップや注目の的となっていた。ロサンゼルスに住んでいた時は、5台ものドローンが家のまわりに飛んでいたことを警察に通報していた。その時、情報筋は「メーガン妃は結婚式のときも、死の脅迫を受けていました。そのため、彼らにとって“テロの脅威”というものは、非常にリアルなのです。しかしそれとは別に、もし彼らの立場になってみて、息子と遊んでいるときに頭上にドローンが飛んでいたらどのように感じますか？」と複雑な心境も語っていた。
新居で新たな生活をスタートさせた二人は、木曜日にロンドンのイブニング・スタンダード紙とのインタビューに応えた。メーガン妃は「私たちはうまくやっていますよ。アーチーもとても元気です」と話していたことから、新生活は順調のようだ。
