人気シンガーソングライターのショーン・メンデスが、今年3月に恋人で歌手のカミラ・カベロと不思議な超スロー散歩をしていたことについて、ついに真実を語った。
ショーン・メンデスといえば、新型コロナウイルス感染防止のための自宅待機期間は、恋人のカミラ・カベロとともに、カミラの実家があるフロリダ州マイアミで過ごしていた。
その際ショーンとカミラが散歩している姿がパパラッチされたのだが、ふたりは真顔で超スローで歩き、いったい二人はなんでこのように歩いているのか話題となった。
Shawn Mendes and Camila Cabello's walk is as slow as the month of March feels. https://t.co/flhUdZcUzB pic.twitter.com/GcS5iDaUF7
— E! News (@enews) March 31, 2020
そんなショーンが、ついにこの超スロー散歩の真相を明かしてくれた。
10月2日、ラジオ局「SiriusXM」の「The Morning Mash Up」のインタビューに応じたショーンは、話題になった超スロー散歩について「カミラとぼくがストリートを超ゆっくり歩いてる映像があるよね。ぼくたち『ウォーキング・デッド』のゾンビみたいだったよね(笑)」「みんな『カミラとショーンどうしちゃったの?ドラッグでもやってるの?』って感じだけど、その時ぼくたちは世界の現状に結構圧倒されてしまっていたから、ぼくたちは『本当にツラい時期だ。これはみんなにとって恐ろしいことだ』と感じていた。だからぼくたちは『ただゆっくり歩いて、瞑想みたいな感じで、まったりしよう』ってなっただけだったんだ」と、理由を明かした。
【音源】Shawn Mendes on His Infamous Quarantine Zombie Walk with Camila Cabello
自粛期間カミラとショーンは瞑想にもハマっていたことから、この散歩を生み出していたようだ。またショーンは「ぼくたちにとってこの時は本当に平和な瞬間だったんだけど、映像を見返すと面白いね(笑)。まじでゾンビみたいでぼくたち本当爆笑したよ」ともコメントしている。
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