人気歌手のマライア・キャリー(50)が、元婚約者で大富豪のジェームズ・パッカー(53)とは、実は体の関係がなかったことを告白した。
マライア・キャリーといえば、1993年にソニー・ミュージックの会長であったトミー・モトーラと、20歳差で結婚するも1998年に離婚。その後はメジャーリーガーのデレク・ジーターと交際。1999年~2001年にはメキシコ人歌手のルイス・ミゲルと交際し、その後2008年にタレント/ラッパーのニック・キャノンと結婚し、双子を授かるが、2014年に破局。そして2015年、カジノ経営などで莫大な富を築いたオーストラリア人大富豪のジェームズ・パッカーと交際をスタートし、婚約まで至ったが破局した。
マライア・キャリーとジェームズ・パッカーは18ヵ月間一緒にいたわけだが、なんと体の関係はなかったのだという。
先日、自伝本「The Meaning of Mariah Carey」を出版したマライア。その中でマライアは「もしそれが重要な交際だったとしたら、それは記録されているわよね。でもそうじゃなかったら…私たちは正直肉体的な関係もなかったの」と、告白している。他にも本の中でマライアは過去の恋愛について触れ、ニックとはお互い子供が欲しかったので交際から6週間で結婚したとも明かしている。
これまで様々な男性と交際してきたマライアだが、過去に雑誌「Cosmopolitan」のインタビューで経験人数について聞かれた際「そんなに経験人数っていないの。5人だけ。タイプの違う人たちばかりだけどね。でも、他の人達に比べたら身持ちが固い方だと思う」と明かし、またニック・キャノンとも結婚するまで体の関係を持たなかったと明かしていた。
tvgrooveをフォロー!