DC映画最新作の『ワンダーウーマン 1984』で主演を務めるガル・ガドットが、ゴールドアーマーを見にまとったダイアナの新たな写真を公開し、話題となっている。
ワンダーウーマン(ダイアナ)が身に纏うゴールドアーマーは、これまで予告編やホットトイズのフィギュアで詳細が明らかとなっていたが、今回は、全体が見てわかる写真が公開された。ガル・ガドットは先日、コロンビアのローリングストーン誌の表紙をツイッターでシェアした。
❤️ Thank you @RollingStoneCol #ww84 pic.twitter.com/Hj99hMhJYn
— Gal Gadot (@GalGadot) October 4, 2020
『ワンダーウーマン 1984』といえば、女性監督作品史上 No.1 の全世界興収&女性主人公のアクション映画としても全世界興収№1を記録した『ワンダーウーマン』の続編。米オンラインチケットサイトファンダンゴが調査した「2020 年最も期待する映画ランキング」において『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』や『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』等の話題のアクション超大作や『ブラック・ウィドウ』『エターナルズ』等のアメコミ映画を抑え、堂々の1位を獲得していた作品だ。今年公開予定だったが、新型コロナウイルスの影響で、公開は(今のところ)今年の12月25日に延期なってしまった。
『ワンダーウーマン 1984』日本版予告
先日は、日本の予告編でゴールドアーマーを身にまとったワンダーウーマンのバトルシーンが初解禁。銃弾を跳ね返し敵を捕らえ、無限の伸縮性で高々とジャンプし、更に、雷にヘスティアの縄を巻き付け超高速スピードで空を飛ぶというワンダーウーマンの秘めた能力がはじめて映像に映し出されている。この映像に、ファンたちも期待を膨らませている。