1992年に制作され、大ヒットした映画『天使にラブ・ソングを…』。本作で主演を務めたウーピー・ゴールドバーグが、なんと3作目についてコメントし、話題となっている。
現地時間10月13日火曜日、ウーピー・ゴールドバーグはジェームズ・コーデンが司会を務める「The Late Late Late Show With James Corden 」に出演。そこで『天使にラブ・ソングを3』についてコメントしたのだ。司会のジェームズがこの大ヒット作の3作目が作られなかった理由を尋ね、ウーピーは「長い間、誰もそれ(3作目)を見たくないと言い続けられてきた」とコメント。そして「かなり最近なんだけど、それは真実じゃないかもってなったんだ。人々はそれを見たいのかもねって」と続けた。さらに「一緒に仲間を集ってカムバックする方法を見つけ出すために、熱心に働いているよ」とコメントしたのだ。
『天使にラブ・ソングを…』は、1992年に制作されたミュージック・コメディ映画。ウーピーは、ギャングの愛人でクラブ歌手のデロリスを演じた。デロリスは殺人現場を目撃したことからシスターとなって修道院に匿ってもらい、その間、聖歌隊たちに歌を指導するというもの。本作は大ヒットロングランを記録し、ウーピーの代表作の一つとなった。翌年には『天使にラブ・ソングを2(原題: Sister Act 2: Back in the Habit)』が公開され、こちらも大ヒットとなった。
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3年前にはキャストが再集結し、パフォーマンスを行った↓
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現在、スティーブン・キングの同名小説を原作としたCBSシリーズ「ザ・スタンド(原題)」で主演を務めているウーピー。彼女がデロリスとしてスクリーンに戻ってくることを期待するファンも少なくない。
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