人気海外ドラマ「フルハウス」への出演や、ファッション・デザイナーとして活躍するメアリー=ケイト・オルセン（34）。コロナ禍に離婚申請をした彼女は、現在すでに新しい相手がいるのではないかとウワサされている。英デイリー・メールなどが伝えている。
メアリー=ケイト・オルセンは、ニコラ・サルコジ前フランス大統領の異母弟にあたるオリヴィエ・サルコジと2012年に交際をスタート。その後婚約を交わし、2015年11月に結婚したが、プライベートを明かさないメアリー=ケイトは、結婚に関してもノーコメントでいた。
そんなメアリー=ケイトだったが、今年5月に破局。オリヴィエはメアリー=ケイトに対し、ニューヨークのアパートを5月18日までに出ていくよう突如通達。コロナ禍の真っ只中であったため、すぐに引っ越すことはできず、メアリー=ケイトが延長を要求するも彼は応じず、トラブルとなっていた。その後メアリー=ケイトは離婚届を提出した。
「Entertainment Tonight」はメアリー=ケイトについて「彼女は現在シングルで楽しんでいますよ。彼女は今は誰とも真剣交際はしていませんが、カジュアルに付き合っている人はいますよ」と、新たな恋人の存在をほのめかした。
またメアリー=ケイトは夏の間はハンプトンで過ごし、その後またニューヨークに帰ってきたという。情報筋は「メアリー=ケイトは元気で、久しぶりに幸せそうに見えます」とも明かしたという。
今週初め、メアリー=ケイトが男性と一緒に歩いている姿が目撃されたが、この男性はただの友人であるという。
パパラッチされた写真↓↓
Mary-Kate Olsen continues moving on from Olivier Sarkozy split as she ditches her wedding ring during stroll https://t.co/7zrhRppWHN
— Daily Mail Celebrity (@DailyMailCeleb) October 8, 2020
いずれにせよ、もうすでに気持ちは切り替えて新しい生活をエンジョイしているようだ。
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