人気歌手ジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバーが、長い間、公共の場でジャスティンとキスすることを避けていた理由を明かした。
ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバーといえば、10代の頃から交友関係にあり、2015年から2016年にかけ交際。しかし交際を公にすることはなく破局。その後の2018年春頃にヨリを戻し、同年7月に婚約し、9月に入籍。そして入籍から1年後の2019年9月にサウスカロライナにて結婚式を挙げた。
日々ラブラブな姿を投稿しているジャスティンとヘイリーだが、当初ヘイリーは、公共の場でジャスティンにキスすることを避けてきたのだという。
先日、イタリア版の「VOGUE」に登場したジャスティンとヘイリー。その中でヘイリーは「このように多くの人々に見られるという経験をしながら交際をどうやって続けるのか、最初は難しかったの。でも現実を受け入れ、自分が誰であるか認めなければいけないときが来るの」と明かした。
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さらにヘイリーは「長い間、私は公共の場で彼にキスすることができなかったの。特定の瞬間に人々が見ているという考えが好きではなかった。でもこれは長期戦で、守る代わりに疲れてしまうというのも気づいていたの。実際私たちはお互いを愛している。だから何も隠すものはないの」と、気持ちを切り替え、自分の立場を理解し始めたことを明かした。
以前にもヘイリーは、ジャスティンは幼いころからスポットライトを浴びている一方、自分は普通に生きてきたため、「正直に言ってこれまで自分が有名人だなんて一度も思ったことがないの」「もちろん自分の父親が俳優だってことはわかっているし、それなりに有名なのも知ってる。でも私とジャスティンの生い立ちを比べてみると、彼の方が、若い頃からおどろくほど『有名人らしい』生き方をしているのよ」とも明かしていた。
