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うつ治療中のジャスティン・ビーバー、「スポットライトの中で生きるのは辛い」! 彼の母親が証言

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先日、「うつ」の治療中であると報道された歌手のジャスティン・ビーバー(24)。そんな彼の母がジャスティンについてコメントを出した。

今回、ジャスティン・ビーバーの母パティ・マレットさんをTMZが直撃。彼女が米ロサンゼルス空港に到着したところにパパラッチが「ジャスティンはどう?」と尋ねると、報道されているようにうつの治療中であることをハッキリと認める発言はなかったが、息子ジャスティンがとてつもないプレッシャーの中で“頑張っている””治療は進んでいる”と明かした。

さらにパティさんは、ジャスティンがすることほぼ全てがパブリック・ニュースになってしまうが、そんな状況の中でもなんとか頑張っていることを誇りに思うという趣旨の発言もしたという。

先日、VOGUE誌にて妻ヘイリー・ボールドウィンと共に表紙を飾ったジャスティン。その際のインタビューでは過去にドラッグ中毒であったこと、乱交騒ぎを起こしたことなどを告白し、またヘイリーと結婚前は「神に近づくため」に禁欲をしていたことも語った。

これに対し母パティは「名声の落とし穴」からきちんと脱出できたと認め、太鼓判を押した。

現在うつの治療を受けていると伝えられているジャスティン。彼はかなり真剣にセラピーを受けているようで、予約は一度もキャンセルしていないという。しかしこの治療は簡単ではないようで、「ジャスティンの感情の起伏は激しい。この治療はとても痛々しいものだけど、人生において前に進むために絶対必要だと彼は分かっているんだ」と情報筋が話している。

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