歌手のカミラ・カベロは、現在アラブ首長国連邦のドバイで休暇を過ごしているようだ。
現地時間2月10日に開催された第61回グラミー賞授賞式では、式の幕開けを飾るトップバッターとしてパフォーマンスを披露したカミラ。ラテン系女性としては初の大役を務めるなど、順調にキャリアを積んでいる。
そんな大仕事を終えたカミラは、つかの間の休暇をドバイで過ごしている様子。自身のインスタグラムにて、砂漠やモスクを訪れたときの写真を公開し、今回の旅を通して感じたことを率直に書き連ねている。
その中でカミラは「他の場所を旅することで謙虚な気持ちになれることが大好きだし、それによって自分の世界が実際の世界と比べるとどれほど小さいか、ってことに気づくわ」とコメント。また、イスラム教徒のスカーフである「ヒジャブ」を着用したことについては、「モスクに行く際、敬意を払うためにヒジャブを着たんだけど、それを買ったときに優しい女の子が着るのを手伝ってくれたの」と素敵な出会いがあったことも明かした。
さらに、カミラは砂漠でも何かを感じたそう。続けて投稿したポストで「私の人生でこんな場所を見ることができるとは思わなかったわ」「私の中で最もゴージャスな体験の一つよ」と大興奮でコメント。ファンに向けて、「みんなには旅のためにお金を貯めることをオススメするわ。でもビーチやリゾートのような場所ではなく、アナタの想像とは違うような場所に行くことをね」と、異なる文化を知ることで人生が変わる出来事に出会えると力説した。
この旅を経て、カミラは多くのインスピレーションを受けた模様。今後のカミラの楽曲やキャリアにどんな影響をもたらすのか、見守っていきたい。
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