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マーベル映画『マイティ・ソー』第4作目で女性版ソーになるナタリー・ポートマン、映画についての詳細を少しだけ明かす! 「コミックに基づいて、ジェーン・フォスターは〇〇をする」

ナタリー・ポートマン FILMS/TV SERIES
ナタリー・ポートマン

2021年公開予定の新作マーベル映画『マイティ・ソー4(邦題未定、原題 Thor: Love and Thunder)』で、女性版ソーとなるナタリー・ポートマンが、作品についての詳細を少しだけ明かした。

人気作品「マイティ・ソー」シリーズの最新作「マイティ・ソー4」では、同シリーズでジェーン・フォスターを演じてきたナタリー・ポートマンが、「女性版ソー」として登場することが発表されており、本人もその役をとても楽しみにしていると明かしている。

そんなナタリーが、新作の詳細を少しだけ教えてくれた。

先日、ヤフーのインタビューに応じたナタリーは「そこまで詳しくは言えないの。とっても興奮してるわ。私は筋肉をつけるためにトレーニングし始めたの。女性のスーパーヒーローがいる可能性があるなら、それは多ければ多いほどいいわよね。私が思うに、新作は『マイティ・ソー』のコミックに基づいていると思うの。ジェーンはガン治療を受け、そしてスーパーヒーローになるのよね」と明かした。

確かにコミックでは、ジェーンが乳がんを患い、そこでソーとして雷神の力を継承する展開が描かれていることから、映画でもやはりそこの部分が描かれるようだ。

実際に、タイカ・ワイティティ監督も去年のインタビューで、ジェーンが乳がんと闘うことを描くか聞かれた際に、「乳がんとの闘いはコミックの中でもとてもパワフルな部分だと思う。彼女が2つのことと闘うのはとてもクールだよね。個人的にそのストーリーラインが大好きだけど、映画の中でそれが描かれるかはまだわからないよ」と、まだ確定ではないコメントをしていたが、今回ナタリーの話を聞く限り、やはりその重要なシーンが描かれる可能性は高そうだ。

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