元女優で、現在はサセックス公爵夫人として注目を浴び続けているメーガン・マークル。彼女は夫であるヘンリー王子とともに、5人のカリフォルニアの10代の若者が司会を務めるポットキャストに登場した。
そこでメーガン妃は、「2019年、わたしは全世界で最も(ネットやメディアで)荒らされたと言われています」「その期間の8ヶ月は、姿さえ見せていませんでした。わたしは産休に入ったり赤ちゃんと一緒にいたりしましたから」と、荒らしについて言及した。彼女は自分の経験を通して「あなたが15歳でも25歳でも、もし人々があなたについて真実でないことを言っていたら、あなたは精神的、感情的にダメージ受けてしまうのです」とコメントした。
そして、スポットライトを浴びていることに、どのように対処しているかと尋ねられた際、ヘンリー王子は、メーガン妃について書かれている記事を何も読まないと明かし、さらには「瞑想が鍵なんだ」とコメントした。
また、メーガン妃は自分の思っていることを日記のように書き出すというメゾット「ジャーナリング」の重要性も語った。「ジャーナリングはとってもパワフルなもの。自分がどこからやってきたのか、振り返ることができるの」とコメント。ネガティブな世間の目にさらされていることを対処するときに、ジャーナリングが役立つと語ったのだ。一方でヘンリー王子は、恋人や友人、専門家に相談することがどれだけ重要であるかということについて語った。「世界がどうかしているせいで、多くの人が多くのことについて悩んでいる。でもそれはコントロールすることにもつながる。見ること、行動することもコントロールできるのです」と、メンタルヘルスについてのアドバイスをおくった。
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