破局が噂されている歌手のレディー・ガガ（32）とタレント・エージェントのクリスチャン・カリーノ（50）だが、今回新たに関係者が破局に関してコメントをした。
レディー・ガガとクリスチャン・カリーノの破局のウワサが流れ始めたのは、2月11日に開催された第61回グラミー賞授賞式から。これまで数々のイベントや授賞式にガガは婚約者クリスチャンと共に登場しレッドカーペットを歩いていたが、グラミー賞は一人で出席。さらにその際、これまでしていた巨大な婚約指輪をしていなかったことから「二人は破局したのでは」と報じられている。
今回新たに関係者がE!ニュースに対し、ガガとクリスチャンが先週頃破局したと発言。さらに「クリスチャンはどうしてもよりを戻したいと必死」になっていることも明かした。
グラミー賞授賞式では、ガガが作曲し共演者ブラッドリー・クーパーと共に歌った「シャロウ 〜『アリー/ スター誕生』 愛のうた」が「最優秀ポップ・デュオ／グループ・パフォーマンス賞」を見事に受賞。ガガは受賞スピーチで神や家族など多くの人の名前を挙げ感謝したが、その中に婚約者クリスチャンの名前はなかったことも、破局のウワサに拍車をかけている。
最後に二人が一緒にイベントに出席したのは1月28日に行われた「SAGアワード」。ガガとクリスチャンは二人揃ってレッドカーペットを歩き、セレモニーではキスをするなどラブラブな場面を見せていた。その際は婚約指輪をしていたことから、この短期間で二人の関係性に何か合ったのかとファンは心配している。
またインスタグラムにおいても、クリスチャンはガガをフォローしているが、ガガはクリスチャンをフォローしていない。しかしそれは前からであったのか、最近フォローを外したのかは明らかではない。
以前に別の関係者はE!に対し「二人の関係は順調です。ガガとクリスチャンは今でも婚約しているし、今年結婚する予定です。グラミー賞で指輪をしていなかったのはパフォーマンスのため、それだけです」とも発言している。
二人の婚約は、ガガが昨年10月に行われたElleの25周年セレブレーションでスピーチを行った際、クリスチャンのことを「フィアンセ」と呼んだことで明らかとなった。
様々な憶測や証言が飛び交っているが、多くのファンは二人の関係が壊れていないことを願っている。
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