NEWS

新『バットマン』の撮影風景がパパラッチされる! ロバート・パティンソンやコリン・ファレルの意外な姿がキャッチ[写真あり]

撮影中のロバート・パティンソン NEWS
撮影中のロバート・パティンソン

現在撮影中の新作映画『The Batman(原題)』。撮影現場の俳優たちの様子がカメラにおさめられた。

『The Batman』の撮影は、新型コロナウィルスの影響で今年3月に一時中断。9月に入りようやく再開された直後に、主演のロバート・パティンソンがコロナウィルスに感染したことが報道されたが、現在は彼も完治し撮影も再び再開している。

そんな中、映画出演者のロバート・パティンソンやゾーイ・クラヴィッツ、コリン・ファレルらが英リバープールで撮影をしている姿が写真におさめられた。ロバート演じる主人公ブルース・ウェインの、若かりし頃の雰囲気がうかがえる。

スーツに身を包んだロバート

セリーナ・カイル役を演じるゾーイ・クラヴィッツも

また、ザ・ペンギン役のコリン・ファレルは「まるで別人のよう」と話題となっている。

右が通常、左がセット上でのコリン

撮影風景の動画

同作はもともと2021年6月に公開予定であったが、パンデミックの影響で2022年3月へと延期になったことが発表された。監督は『モールス』『猿の惑星: 新世紀』などで知られるマット・リーヴス。またロバートは史上2番目に若いバットマン役としても話題となっている。

『The Batman』の予告編では、動画では暗闇でテープを貼る不気味な音から始まる。バットマンの宿敵ジョーカーが殺した人物の顔面にテープを巻き付けているのだ。そこには「これ以上のウソはなしだ」と書かれている。

警察が現場を訪れると「バットマンへ」と書かれた置手紙が置かれていた。ここでバットスーツを着用したロバート・パティンソン演じるブルース・ウェインが登場する。ゴッサム・シティーではさらに事件が起こり、「お前が正義なら、ウソはつくな」というジョーカーの言葉の後、ジョーカーの手下たちがバットマンに殴りかかろうとすると、バットマンは「これは復讐だ」と言い放つのが印象的だ。

『The Batman』予告編

 

tvgrooveをフォロー!