婚約を果たした歌手のケイティ・ペリー(34)と俳優のオーランド・ブルーム(42)。オーランドがケイティに贈った婚約指輪が注目を集めている。ELLEやE!Newsなど複数の情報メディアが伝えている。
先日、2月14日のバレンタインデーに婚約をしたことを発表した2人。それぞれのSNSで婚約指輪を着用したケイティとオーランドの2ショットを公開したり、プロポーズをする前にはオーランドがきちんとケイティの両親に許可を得ていたことなどが報じられるなど幸せいっぱいの様子。しかし、そんな2人とは反対に、ファンたちは“あること”が気になって仕方ないようだ。
その“あること”とは、今回お披露目されたケイティの婚約指輪とオーランドの元妻でモデルのミランダ・カーが当時オーランドからもらった指輪が酷似しているということ。米ニューヨークに本店をかまえるジュエリー店「WP Diamonds」の社長のアンドリュー・ブラウンによれば、そのお値段5億5200万円にも上るというケイティの婚約指輪は、大きなルビーの周りにダイヤモンドがちりばめられた花のような形をしている。
そして、オーランドが3年間の結婚生活を経て2013年に離婚したミランダの婚約指輪も同様の形をしていたことが判明。オーランドの苗字である「ブルーム(咲くという意味)」にちなんだ花モチーフの形は、オーランド自身にとっても思い入れが深いようだ。
こちらがケイティの指輪(左)とミランダの指輪(右)の比較画像↓
People are pointing out how Katy Perry's engagement ring from Orlando Bloom looks similar to the one he gave Miranda Kerr. https://t.co/UiczTCGVMO pic.twitter.com/FMpLyOsSb3
— E! News (@enews) February 15, 2019
ケイティ・ペリーとオーランド・ブルームは2017年年2月に一度破局。しかし、その後もモルディブへ旅行したり、ケイティが来日した際もオーランドが同行しているところが目撃されていた。ケイティが復縁を公に認めてからは、これまで順調に愛を育んできた。
幸せいっぱいな様子のケイティとはいえ、離婚した元妻ミランダと同様の婚約指輪をもらったケイティの心境はちょっぴり複雑だったりして・・。
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