映画『君の名前で僕を呼んで』などで知られる俳優のティモシー・シャラメが、昨年交際していた女優リリー=ローズ・デップとの熱烈キス写真を撮られた際のことを振り返った。
ティモシー・シャラメと、俳優ジョニー・デップの娘リリー=ローズ・デップは2019年9月、イタリアのカプリにてボートクルーズを楽しんでいる写真がパパラッチされた。まるで映画のようなロケーションで、水着でキスをする美しい2人の写真が世界をとりこにした。
当時2人は、共演した映画『キング』のプロモーションでイタリアに滞在しており、その合間のプライベートを楽しんだようだ。
2019年の写真
We'll never forget THIS photo of Timothée Chalamet & Lily-Rose Depp. Timothée? He finally spoke out about it, and admitted the "best day of his life" turned sideways as a result. (📷: Cobra Team/BACKGRID) https://t.co/XcZb80XiVq pic.twitter.com/EZja4KORqh
— E! News (@enews) October 15, 2020
“I was on this boat all day with someone I really loved, and closing my eyes, I was like, indisputably, ‘That was great.’ – Timothée Chalamet | GQ November 2020
Timmy and Lily-Rose, Capri, September 2019 💕 pic.twitter.com/4vy2Ao7NVo
— Club Chalamet 💫 (@ClubChalamet) October 16, 2020
しかし今年の4月、お似合いだった2人には破局が報じられファンにもショックを与えた。
今回、ティモシーはGQ誌に登場。そこで珍しくリリーとの恋愛について語ったのだ。彼は「あのクルージングの日の夜、僕は“人生で最高の1日だったな”って思いながらベッドに入ったんだ。ボートに愛していた人と乗ってさ、“間違いなく最高の日だった”って思った」と、この日は幸せであったと話し、さらにリリーを「愛していた人」と表現した。
「それで朝起きたら(パパラッチの)写真がたくさん出回ってて、めっちゃ恥ずかしかった。だって僕が超どんくさくて、青白く写っててさ。それでも世間は『宣伝のためのヤラセでしょ?』って言ってきて。僕は『ヤラセじゃないよ、僕が人前でこんなまぬけな姿を見せたいと思うわけないだろ』って感じだったよ」と、写真は知らないうちに撮られとても恥ずかしかったと明かした。
ティモシーはここ数年でその実力が大いに評価され、新作映画『デューン』での主演や『ザ・フレンチ・ディスパッチ』などの大作への出演が決定している。
とてもお似合いだったリリーとの破局の原因は明確ではないが、彼の多忙さがその理由のひとつなのではと噂もある。リリーと破局後、ティモシーはメキシコ出身女優のエイザ・ゴンザレスとキスをしているところも目撃されたが、現在はおそらくまたシングルのようだ。