『シンデレラ』や『ベイビー・ドライバー』などで知られる人気女優のリリー・ジェームズ。先日、不倫報道で世間を賑わせた彼女は、朝の情報番組「トゥデイ」の出演をキャンセルしたという。PageSixが伝えている。
リリー・ジェームズは10月11日、BBCの新作「The Pursuit Of Love（原題）」にて共演したドミニク・ウェストと、イタリアのローマにてデートをしている姿がパパラッチされた。
WORLD EXCLUSIVE: Married star of The Affair, Dominic West, pictured passionately kissing Lily James in Rome https://t.co/cZLOuXGTOs pic.twitter.com/cwpCC4kC0e
— Daily Mail Celebrity (@DailyMailCeleb) October 12, 2020
この写真により、リリーとドミニクの不倫疑惑が浮上。しかしその後、ドミニクは妻キャサリン・フィッツジェラルドと一緒にパパラッチの前に登場し、キスをするなどして不倫疑惑を一蹴、仲の良さをアピールしていた。
Dominic West and wife Catherine Fitzgerald addressed reporters outside their home today by speaking to them and handing out pieces of paper saying: “We just want to say our marriage is strong and we are very much still together.” pic.twitter.com/f1gomwise8
— Film Updates Back-Up (@TheFilmUpdates) October 13, 2020
そんな中、PageSixが仕入れた情報によると、リリーはアーミー・ハマーと一緒にネットフリックスの新作映画『レベッカ』のプロモーションのため、「トゥデイ」に生出演する予定だったが、キャンセルされたのだという。情報筋によると、リリーがこの週末に出演を自ら辞退したそう。またジミー・ファロンが司会を務める人気トーク番組「トゥナイト・ショー」にもプロモーションで出演する予定だったが、こちらも出演がどうなるか未定になっているとも報道されている。
「トゥデイ」や「トゥナイト・ショー」など有名トーク番組は、俳優たちが新作映画の公開に先駆け、プロモーションのために出演することでも知られているため、今回のリリーが番組出演をキャンセルしたという報道もまた、世間を賑わせている。
過去に「トゥデイ」に出演したリリー↓
ネットフリックス新作『レベッカ』は、イギリス人作家ダフネ・デュ・モーリアが1938年に発表し代表作となった小説を基に、新たな解釈で描く心理サスペンス。若い女性(リリー・ジェームズ)と、妻を亡くしたハンサムな男マキシム・ド・ウィンター(アーミー・ハマー)が、モンテカルロで運命的な出会いを果たし恋に落ちるストーリーだ。10月21日(水)よりネットフリックスにて独占配信予定。
