人気ファンタジーシリーズ『ハリー・ポッター』にて、ハリーのライバルであるドラコ・マルフォイ役を好演した俳優のトム・フェルトン。彼がキャストの同窓会を計画しているとほのめかした。
今回、トム・フェルトンはE!ニュースに対し、「この前ウィーズリーの双子と会ったよ。一緒にゴルフをした。WhatsApp（チャットアプリ）で他のキャストともいつも連絡を取っているし、みんなが元気か確認してる」と、最近でも『ハリー・ポッター』で共演した俳優たちの多くと連絡を取り合っていると話した。
さらに彼は「今年の11月14日で（『ハリー・ポッター』1作目から）19周年になるから、オンラインでのお祝いを企画してるんだ・・・懐かしいみんなを集めて、僕たちの達成したことを祝福しようと思ってる」と、なんとオンライン同窓会を計画していると明かしたのだ。
詳しい日程などの詳細は語らなかったものの、もうすぐハリー・ポッターの同窓会が見られるかもしれないと思うとファンとしてはワクワクが止まらない。彼からの発表を待つばかりだ。
トムはこのインタビューで、ドラコ・マルフォイという役について「ドラコは素晴らしいよ。いくつもの顔があって、誤解されている。ちょっとバカなところもあるね。彼には本当に、ハグが必要。見ている人は彼を可哀想と思うかもしれない、愛情を必要としているからね。どちらにせよ、僕は彼の欲望を満たすためにベストを尽くしたよ」と語った。
