マーベル・シネマティック・ユニバース『アベンジャーズ』シリーズに出演した俳優たちが再集結し、民主党大統領候補のジョー・バイデンを支援するためにバーチャル募金活動イベントを行うようだ。DailyMailが伝えている。
報道によると、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンス、ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソン、ジェームズ・“ローディ”・ローズ / ウォーマシン役のドン・チードル、ガモーラ役のゾーイ・サルダナ、ハルク役のマーク・ラファロ、アントマン役のポール・ラッドが集結し、現地時間10月20日に開催されるイベント「Voters Assemble」に参加する。同イベントでは、カマラ・ハリス上院議員とマーベル・シネマティック・ユニバースの監督であるルッソ・ブラザーズが参加し、質疑応答とトリビアゲームを行うようだ。
ルッソ・ブラザーズのインスタグラムでは動画で直接告知↓
このイベントはライブストリーム形式となっており、視聴する場合、支援者はジョー・バイデン・ヴィクトリー基金に任意の金額を寄付することが可能だという。
来る11月3日のアメリカ大統領選挙に先駆け、『アベンジャーズ』スターの多くはソーシャルメディアを駆使し、投票を呼びかけている。
マーク・ラファロは「投票」に関するピンを付け、インスタグラムに写真を公開した。
クリス・エヴァンスといえば、誤って下半身が露出している写真をSNS上にアップしてしまったことから、かなりの騒ぎになっていたが、この騒動後に、「今、僕は君の注目を集めてるね。11月3日、投票して」とツイートしたことが話題となった。
また『アイアンマン』で知られるロバート・ダウニー・Jrは、共演者のグウィネス・パトルロウとともにオンラインで再会し、「まず投票者登録をしよう」と呼びかけた。