カナダ出身の人気シンガーソングライター、ショーン・メンデス（22）のドキュメンタリー作品「ショーン・メンデス: ありのままの魅力（原題：In Wonder）」の予告編が公開された。
自身の過去アルバムは全て全米1位を獲得し、第61回グラミー賞では2部門にノミネートされ、昨年「イフ・アイ・キャント・ハブ・ユー」と「セニョリータ」が日本を含め全世界で大ヒットしたショーン・メンデス。2年半ぶりとなる新アルバム「ワンダー（原題：Wonder）」を12月4日（金）に発売することを発表し、10月2日にはタイトル・トラックとなるリードシングル「ワンダー」をリリース。そして11月23日からネットフリックスのオリジナルドキュメンタリー「ショーン・メンデス: ありのままの魅力」が配信されることが決定している。
そして今回、ドキュメンタリー「ショーン・メンデス: ありのままの魅力」の予告編が公開された。
【動画】Shawn Mendes – In Wonder | Official Trailer
映像では、ショーンの名声、音楽との関係性、そしてステージの外での健康的な感情の生活のバランスを取りながら、ファンたちへ完璧さを届けるためのプレッシャーを描いている。またドキュメンタリーではステージの上でのショーンはもちろん、ステージの外での様子、楽曲制作の様子、そして恋人で歌手のカミラ・カベロが登場したりと、様々なショーンの姿を見ることができる。
またショーンは、「純粋な気持ちをずっと持ち続けるのは難しい？」と聞かれると、何も答えずただただうなずいた。さらに「今ツアーで104公演を行っていて、いつも激しいね。でもこれは有名なミュージシャンの話じゃない。これは成長している一人の男性の話なんだ」「ぼくのアイドルと思う人々は伝説的に生まれたように感じていた。でもそれは違うんだ。もしぼくがただの普通の人間だって世界のみんなに伝えたら、もうぼくのコンサートには来てくれなくなってしまうのかな？」と、等身大のありのままの姿で語っている。
「ショーン・メンデス: ありのままの魅力」は、11月23日ネットフリックスにて配信開始。
