カナダ出身のシンガーソングライターのショーン・メンデスが、自身が作った楽曲はすべて恋人で歌手のカミラ・カベロについての曲であると明かしている。
ショーン・メンデスとカミラ・カベロは長年友人同士であり、2019年にリリースしたコラボ曲「セニョリータ」をキッカケに、2019年6月頃から交際をスタートさせた。その後も何度もラブラブなデート現場がパパラッチされたり、ツーショットを投稿したり、また自粛期間も共に過ごしたりと、相変わらずラブラブな様子だ。
実はショーンは、自身が作った楽曲はすべてカミラについての楽曲だと告白している。
ショーンは、11月23日からネットフリックスにてドキュメンタリー作品「ショーン・メンデス: ありのままの魅力(原題:In Wonder)」が配信される。その予告編が今回公開された。
【動画】Shawn Mendes – In Wonder | Official Trailer
ドキュメンタリーではステージ上でのショーンはもちろん、オフの姿、そして音楽と名声との付き合い方についても語っており、まさに等身大のショーンを描いた作品になっている。
予告編の後半ではショーンの恋人カミラが登場。ピアノを弾くショーンをカミラが見守っている姿や、「セニョリータ」のパフォーマンス映像が流れ、最後にショーンは「ラジオとかでぼくの曲が流れてくるとぼくは『すべてが君についての曲だよ。ずっと君についてのものなんだ』と言うと、カミラは『どういうこと?』ってなるんだ。すべて君の話。ぼくが作る曲すべてがね」となんともロマンチックな発言をしている。
これにはファンたちも「なんてスウィートな話」「カミラは人生の中でショーンのような人と付き合えて本当にラッキー」とコメントしている。
過去にショーンは、カミラと交際する前のずっと昔からカミラに思いを寄せていたとも明かしており、まさにすべての楽曲はカミラをテーマに作っていたようだ。