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クリス・プラット、政治発言をしないことでネット上でバッシングされる事態に! これに『アベンジャーズ』メンバーのロバート・ダウニー・Jr.とマーク・ラファロがクリスを擁護するコメント発表

ロバート・ダウニー・Jr.とクリス・プラット FILMS/TV SERIES
ロバート・ダウニー・Jr.とクリス・プラット

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などで知られる俳優のクリス・プラットがあることでネット上でバッシングされてしまい、『アベンジャーズ』メンバーのロバート・ダウニー・Jr.マーク・ラファロがクリスを擁護するコメントをしている。

先日、ネット上でハリウッドのファーストネームが「クリス」の人物が複数いることから、以前よりネタにされてきた「クリス多すぎ問題」だが、再度ネット上で議論が過熱したのだ。

人々はどのクリスがいいかランク付けした際に、クリス・プラットは政治発言をあまりせず、また共和党員であるウワサから、「クリス・プラットが最下位だ」「クリス・プラットはまじで終わってる」「共和党員とかありえない」といったバッシングの声があがる事態となってしまった。またクリスが共和党員かどうかはさだかではなく、おそらく違うとも言われている。

そんな中、バッシングされてしまっているクリス・プラットのために『アベンジャーズ』が立ち上がった。

アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.はこの件について「なんて世界なんだ。“罪のない”人たちがぼくのブラザーであるクリス・プラットをバッシングしている。彼は本物のクリスチャンで、ポジティブさと感謝だけを示す人だ。彼はちょうど思慮ある発言のためのスペースを作る家族となるために結婚したばかり。そして事実として最高の価値としての奉仕を主張している。もしあなたがクリスに対して問題を抱えているというなら、ぼくは斬新なアイディアを持ってるよ。あなたのSNSアカウントを削除して、自身の性格の欠陥と向き合って、それに取り組んで、そしてあなたの人間性に祝ってくれ #ぼくはクリスの味方」と、クリストのツーショットの写真とともに投稿した。

さらにハルク役のマーク・ラファロも「クリス・プラットは堅実な人間です。私は彼を個人的に知っています。強迫観念を投げつけるかわりに、彼がどんな人生を歩んでいるか見てほしい。彼はただ明白に政治的ではないだけなんだ。これは錯乱だ。価値あるものから目をそらさないようにしましょう」とコメントし、クリスを擁護している。

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