人気歌手/女優のマイリー・サイラス(27)が、オーディション番組「ザ・ヴォイス」のスタジオで、愛犬が感電してしまう事件が発生していたことを明かした。
マイリー・サイラスといえば、人気オーディション番組「ザ・ヴォイス」で2016年から2017年にかけて審査員を務めていた。しかし、その撮影現場であるアクシデントが起きていたようだ。
マイリーは先日、ラジオ番組「The Geena the Latina and Frankie V Morning Show」に出演し、マイリーの愛犬の話題に。その中でマイリーは、飼っている愛犬のリトル・ドッグは、マイリーが「ザ・ヴォイス」の撮影初日にセットの中で感電するというアクシデントに見舞われてしまったことを明かした。
【動画】Miley Cyrus’ dog electrocuted on set of The Voice
マイリーは「これは悲しい話なんだけど、無事におさまって私の犬はとっても元気よ」「セットってそこら中にワイヤーがあるでしょ。オーディション番組でみんな歌うからからね。『ザ・ヴォイスで勝つのは誰だ!?』って感じでみんな歩き回るから。そしたら私の犬が番組でワイヤーに噛みついちゃって、彼女が痙攣(けいれん)していて、感電していることに気づいたの」と明かした。
Lazyyyy Dazzzze w Little Dog 💛💛💛 pic.twitter.com/B4kFoercLR
— Miley Cyrus (@MileyCyrus) January 20, 2019
さらにマイリーは「愛犬の口を開けようとしたんだけど、感電してるから口が開かなかったの。でも彼女は大丈夫だったわ」と明かし、現在はテネシーのナッシュビルで元気に暮らしていることも明かした。
危険なアクシデントに見舞われたものの、命に別条がなかったようで安心だ。今後、セットにペットを連れてくるのはやめたほうがいいだろう。