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ブルース・ウィリスの娘ルーマー、18歳で「望んでいない行為をしてしまった」と告白! 「Noと言えない状況もある」

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『ダイ・ハード』などで知られる俳優のブルース・ウィリスと女優デミ・ムーアの娘で女優のルーマー・ウィリス(32)が、10代の頃の初体験は「望んでいない行為」であったと告白した。

ルーマー・ウィリスは10月21日、番組「The Talk」に出演。そこでは、過去に起きた「究極に後悔している」という体験を告白。

ルーマーは過去に別の番組「Red Table Talk」にて、処女を18歳で失ったこと、相手は年上であり、その人物は彼女が“性行為をする準備ができているか”ときちんと確認してくれなかったなどということをはなしている。今回の番組でもこの話題となった際、ルーマーは「もし誰かが自分に性的な興味を持っていたら、自分がそんな気が無いとしても、“自分には価値がある”って思って勘違いしてしまうこともある」と話す。

性行為の際の合意については「Noといったら、No以外のなにものでもない」と主張したうえで、ルーマーは「それでも女性にはNoとはっきり言えない状況もある」と語る。

「私はオープンに話す人だし、声も挙げるし、毎日女性を勇気づけることをしている。そんな私でも“完全にフリーズ”してしまう状況もあったんです。そういう時は車のライトに当てられた鹿のように、言葉を失う。こういうことは、特に若い女性にとって常にあることだと思う」と、強い自分ですら凍り付いてどうしていいかわからなくなる状況もこれまでにあったと語ったルーマー。

彼女は「自分の人生に後悔がないように生きようとしているけど、やっぱり処女を捧げた相手には後悔している。だってあの瞬間は二度と返ってこないし、その相手は私をきちんとした意味で評価したり感謝してくれたりする人ではなかった」と、初体験の相手を後悔していると話した。ルーマーは初体験の際、18歳で年齢的にも処女であることに焦っていたこと、相手が合意を求めてこなかったが「No」とも言わなかったことなども告白している。

「でも今は色々分かるし、こうして(初体験に関して)オープンに話すことによって、他の人がもっと自信をもってできることを望んでいます」と、他の女性たちにメッセージを送った。

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