『ミッション:インポッシブル』シリーズなどで知られるトム・クルーズ。彼は同シリーズで超人的なスタントを自身でこなし、話題となっているが、そんな凄すぎる実力を持つトムがもし、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のアイアンマンを演じていたら・・・一体どのようになっていたのだろうか。
YouTubeチャンネルのShamookは、先日、トム・クルーズの顔をアイアンマンに合成した動画を投稿した。新型コロナウイルスのパンデミックのため、MCUは現在、1年以上も映画やテレビ番組がリリースされず、休止状態にあると言えるだろう。そのため、彼の動画は新しいコンテンツを待つ間に、「もし、ロバート・ダウニー・Jrがトニー・スターク(アイアンマン)を演じていなかったらどうなるのだろうか?」という想像を膨らませてくれる。
実はこのShamookのチャンネルでは、以前にもブラック・ウィドウをエミリー・ブラントに入れ替える動画を投稿していた。これまでのマーベル・シネマティック・ユニバース作品で、ブラック・ウィドウが登場するシーンを抜粋し、顔がエミリーに入れ替えられている。声は、スカーレット・ヨハンソンのままだが、合成だとは気づくことさえ難しいハイクオリティに仕上がっている。
トム・クルーズといえば、先日『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル7』をローマで撮影をしていた。トムが煙を上げている警察車両からヘイリーを引きずり出そうと急ぐシーンが目撃されていた。
WHEN IN ROME: @TomCruise waves to fans in between shooting @MissionFilm scenes for the seventh "Mission: Impossible" movie with Hayley Atwell in Rome. pic.twitter.com/BW30XUrr76
— AP Entertainment (@APEntertainment) October 12, 2020
『ミッション:インポッシブル7』の米公開日は2021年11月19日、『ミッション:インポッシブル8』は2022年11月4日を予定している。