人気歌手のジャスティン・ビーバーが、10月30日に公開される最新ドキュメンタリー「Justin Bieber: Next Chapter」の中で、妻でモデルのヘイリー・ビーバーとの関係についても語っている。
ジャスティン・ビーバーは、今年の1月からYouTubeにてドキュメンタリー・シリーズ「Justin Bieber: Seasons」を公開。その中でジャスティンは精神面での葛藤や、新アルバム「Changes」の制作の様子、妻ヘイリー・ビーバーとの関係や結婚式までの話、そしてライム病との闘いなど、あらゆる視点からのジャスティンが収められていた。
そして10月30日に新たなドキュメンタリー「Justin Bieber: Next Chapter」が公開されることが発表され、その予告編が公開された。
【動画】Justin Bieber: Next Chapter | A Special Documentary Event – Official Trailer
ジャスティンは予告編の冒頭で、インタビュアーから今の姿が絶好調に見えると言われると「人との関係において自信にあふれているんだ」と笑顔で語った。
さらにジャスティンは「ツアーはキャンセルされたけど、それに適応しなければいけなかったんだ」と、新型コロナウイルスの影響でツアーが来年に延期になったことについても触れた。そこで妻のヘイリーが登場し「世界には多くのネガティブさがあるわよね」とコメントし、ジャスティンと手をつないだり、一緒に過ごしている様子が映し出されている。
ジャスティンは「それで一歩下がって、お互いに集中することができたんだ。それはすばらしいことだったよ。そしてそれがアルバム制作につながったんだ」と明かしている。
ドキュメンタリーでは、ジャスティンが新型コロナウイルスの検査をする姿や、コロナの自粛期間の様子、新曲「Holy」と「Lonely」の制作過程、そしてヘイリーとの関係も収められているようだ。
「Justin Bieber: Next Chapter」はYouTubeにて10月30日(日本は10月31日公開)。