映画『アンダーワールド』出演などで知られるケイト・ベッキンセールが、24歳の年下のボーイフレンドと破局したようだ。米Peopleなどが伝えている。
ケイトは、今年の4月12日、米ロサンゼルスのウレントウードにて、カナダ出身のミュージシャンであるグッディ・グレイスと手をつなぎ、散歩をしている姿をキャッチされ、交際がウワサされるように。また、新型コロナウイルスの影響による隔離生活も、一緒に過ごしていることも明らかとなっていた。
Kate Beckinsale packs on the PDA with young rocker beau Goody Grace https://t.co/FNeVwRN182 #katebeckinsale
— Little llama laura (@littlellamalaur) July 3, 2020
しかし先日、ケイトはインスタグラムでグッデイの写真を全て削除し、フォローを解除した。ある情報筋によると、二人は今月はじめに別れたのだという。情報筋は「ケイトにとっては大したことではありません」と語っている。
また「グッデイは若くて、彼女よりも他の優先事項がある」と付け加え、ケイトは「完璧にそれを理解しています」と情報筋は語った。
二人が破局したのでは?とウワサが出回ったのは、デイリー・メールによる報道の後だった。その報道によると、ケイトはグッデイの6月の誕生日の投稿に「愛している」とコメントしていたのだが、それを削除していたのだという。
ケイトは過去に、歌手アリアナ・グランデの元婚約者で俳優のピート・デヴィッドソンと交際したことでも注目を集めた。また20代のイケメンコメディアンであるマット・ライフや、コメディアン&俳優であるジャック・ホワイトホールとも交際していた。