人気SF映画『スター・ウォーズ』の実写ドラマ「マンダロリアン」にて、サプライズともいえるカメオ出演が実現するかもしれない。
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を描いている今作だが、シーズン2ではあるキャラクターが満を持して登場する可能性があるという。
そのキャラクターこそが、「スノーク」だ。彼は続三部作で巨悪として描かれるのではないかと予想されていたが、実際には皇帝パルパティーンの操り人形として存在するだけだった。ところが我々は、スノークがなぜ作られたのかについては知っているものの、いつ作られたのかについては知らされていない。
[PR]確実にわかっていることは、スノークが作られたのは「エピソード6」の後であり、「エピソード7」の前だということだ。これはまさに、「マンダロリアン」の舞台と同じ時期ということになる。
ここから考えると、シーズン2では作られてから数年しか経っていないスノークの姿を見ることができるかもしれない。
なお、スノークは若い頃、アテンダンツと呼ばれるエイリアンのグループを率いたり、ダークサイドのやり方で弟子を指導したりしていたとされている。そして弟子というのが、「マンダロリアン」シーズン1でダークセイバーを持って立ちはだかったモフ・ギデオンである可能性が高い。
シーズン2で若き日のスノークを見られるとなれば、かなり貴重な機会となるが、彼がどのような経験を経てあれだけの力を身につけることができたのかが明らかになることだろう。
これが実現すれば、スノークというキャラクターがより深みを持ったものになるだけでなく、シスの壮大な計画のなかでどのような役割を果たすのかについてもしることができるかもしれない。
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