ディズニー実写映画『美女と野獣』のガストン役で知られる人気俳優のルーク・エヴァンスが、恋人と破局したのではと報じられている。Peopleなどが伝えている。
ルークは最近、恋人でアートディレクターのラファ・オラーラをインスタグラムでフォロー解除。さらにはアカウントから彼の全ての写真を消去した。一方。ラファは9月に撮影したルークの写真をインスタグラムのアカウントに残している。
「この悪魔のような笑顔が恋しい」と、ラファはカメラに向かって微笑むルークの写真にキャプションをつけていた。
ルークとラファは今年2月、ルークがハワイ旅行中に笑い合うスウィートな動画を投稿し、インスタグラムで交際をオフィシャルにしていた。現在は削除されているその投稿には「彼は僕のウェールズのユーモアが好きなんだ。いや、本当に!」と綴っていた(ルークは南ウェールズ出身)。
この投稿にデザイナーのブライアン・アトウッドは「かわいいカップル」とコメントし、ルークは「いいね!」を押していた。
「プライド・デー」の二人の写真↓
ルークといえば、比較的プライベートな生活を送っているが、2002年にはゲイであることをThe Advocate誌に語った。「ロンドンでの生活の中で、隠そうとしたことは一度もありませんでした。それは大きな問題ではないし、私にとっても決して大きな問題になることはありません」と公表していた。
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