人気歌手のショーン・メンデスが、恋人カミラ・カベロとパンデミックの間に過ごしているラブラブな生活について語った。
隔離生活について語るショーン
ショーン・メンデスは、10月27日に放送されたジミー・ファロンのトーク番組「The Tonight Show」にリモートでゲスト出演。司会者ジミーに「どこにいるの?」と聞かれたショーンは「ガールフレンドのカミラの家だよ。彼女の犬の鳴き声聞こえる?」と、カミラ・カベロの自宅にいると明かした。
今はカミラのマイアミにある実家が自宅になっていると話したション。「最初ここへ来たときは、ちょっとおかしかったんだ。僕はアルバム制作の初期段階だったんだけど、(パンデミックがやってきて)超パニックになっていて。『(こんな状況で)絶対音楽なんて作れない。不可能だ』って思ったね」と、当初はとまどったと語った。
しかし次第にカミラの自宅に慣れていったようで、「朝には卵を焼くようになり、洗濯物をしたり、犬の散歩に行ったり。毎日同じマグカップでコーヒーを飲んだり、生活が素敵になってきたんだ」「これって他の人には普通のことでも、僕にとっては普通じゃないことだからさ」「僕は15歳から仕事をしていて、15歳からホテル暮らしだから今はすごくいいよ」と、ゆったりとした“普通”の日常を楽しめるようになったという。このパンデミックはショーンとカミラにとっては悪い影響だけではなかったようだ。
ショーン先日、はカミラとの生活の一部をSNSに投稿。キッチンでカミラがショーンにもたれかかっており、ショーンが後ろから彼女を抱きしめているというとても可愛らしい2ショットだ。
12月4日に新アルバム「Wonder(ワンダー)」をリリース予定のショーン。この隔離期間中には自分とゆっくり向き合えたといい、自分の仕事やしてきたことに自信もついたとジミーに語った。