全米お騒がせセレブ一家「カーダシアン家」の三女のクロエ・カーダシアンが、新型コロナウイルスに感染していたことを告白した。
今回、一家のリアリティー番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」の最新エピソードの予告編が公開。その映像の中で、クロエがベッドで横たわりながらコロナになったこととその症状について明かしている。
予告編では、次女のキム・カーダシアンが「クロエがコロナになったかどうか確認するために、その結果を不安を抱えながら待っているの。彼女はひどい状態だからコロナだと思ってる。クロエはおびえているし、とてもナーバスになっているから私も怖いの」と、緊迫した様子で話し、また母のクリス・ジェンナーも、あらゆる医者に電話してクロエを助けてほしいとお願いしたのだという。
そしてクロエがベッドからセルフィー動画で「私は新型コロナウイルスに感染しているということがわかったの」と報告。さらに「部屋にずっといて、きっとよくなるわ。でもここ数日はかなりひどかったの。嘔吐して、体が震えて、暑かったり寒かったり、偏頭痛にも苦しんでいて、でもそれはこれまでで一番ひどい頭痛だった。咳も出て、咳をすると胸が焼けるような感じまでするの。新型コロナは本当に存在する。でもみんなこれを乗り越えるわ」と、そのつらい症状を明かした。
【動画】Khloé Kardashian Reveals Coronavirus Diagnosis on “KUWTK” | E!
このエピソードが収録されたのは数ヵ月前なので、もうすっかり元気になったクロエだが、この時は家族みんなが不安な気持ちであったに違いない。またカーダシアン家の中ではキムの夫でラッパーのカニエ・ウェストが2月に新型コロナウイルスになっていたことを告白している。
tvgrooveをフォロー!