現在活動休止中の人気ガールズ・グループ「フィフス・ハーモニー」のローレン・ハウレギが、過去にカミラ・カベロとの交際説をささやかれていたことに対し、コメントした。
先日、ローレン・ハウレギは、ラテン系の人気歌手ベッキー・Gと、アマゾン・ミュージックのポッドキャスト「En La Sala」にて対談を行った。
その中で、話題はカミラ・カベロの話に。ローレンは「ファンたちはカミラと私がお互いに入れ込んでいると思っていたの。それは私にとってはかなり不快だったわ。なぜなら私がクィアで、彼女はそうではなかったから」と明かしたのだ。
カミラ・カベロは2016年にグループを脱退しているが、グループ時代、一部ファンたちがローレンとカミラがデキているというウワサをしたり、ふたりをくっつけるような画像などを投稿していたことに、ローレンはイヤな思いをしていたようだ。
さらにローレンは「それは私を捕食者のように感じさせたの。人々がまとめる映像とか、勝手に書く話とか、そういったのが私を捕食者であるかのように感じさせたの。いつもそのシナリオの中では私は男性的なエネルギーのようで、それは私らしくはなかったからとても不快だった。そうやって特定するのが間違っているとは言わないけどね」と語った。
Lauren Jauregui talks to @iambeckyg about the long-lasting rumor that she and Camila Cabello were into each other:
“Camila and I were just very good friends…so that actually made me so uncomfortable where, I, to this day, hyper-analyze every connection that I have with a girl” pic.twitter.com/k9M8T1Qg7G
— Pop Crave (@PopCrave) October 29, 2020
またローレンは、カミラについて「カミラと私は当時いい友人同士だった。お互いをリスペクトしていたし、話すときは向き合って話していたし、友人としてお互いを大好きだったわ」と、恋愛として結び付けられることには不快であったが、カミラとはいい交友関係を築いていたことも明らかにした。