人気歌手のジャスティン・ビーバー(26)が、最近首に入れたバラのタトゥーの意味について明かした。
ジャスティン・ビーバーといえば、全身に数多くのタトゥーを入れていることで知られ、その数はすでに60は超えていると言われている。新しいタトゥーを入れるたびに話題になるほどのジャスティンは、9月にも首に大きなバラのタトゥーを入れ、注目が集まっていた。
そんなジャスティンがこのバラのタトゥーの意味について明かしている。
10月30日(金)に、ジャスティンの「Justin Bieber: Seasons」以降のストーリーに焦点を当てた新ドキュメンタリー作品「Justin Bieber: Next Chapter」がYouTubeにて公開。
その中でジャスティンは、バラのタトゥーについて「バラのトゲは、ぼくの人生における困難を象徴しているんだ。そして花はその美しさを表現している」と、彼のスターダムと苦悩を表現したタトゥーであることを明かした。
【動画】Justin Bieber: Next Chapter | スペシャル・ドキュメンタリー・イベント(公式)
さらにジャスティンは「首の部分のタトゥーを入れるのはもう終わったと思う。もう入れないで欲しいって、ヘイリーのリクエストだよ」とも明かしている。
またジャスティンは「背中はまだ結構スペースがあいていて、まだ子どもがいないから、背中には将来の子どもの似顔絵を入れようと思っているんだ」と、将来入れる予定のタトゥーの案も話してくれている。
以前からジャスティンはヘイリーとともに家庭を持つことをとても楽しみにしており、ツアーが終わったら子作りをしたいとも明かしていた。
自身の人生についてやできごとについての意味をこめたタトゥーを入れているジャスティン。将来いったいどんなタトゥーを入れるかも楽しみだ。
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