人気シンガーソングライターのショーン・メンデス(22)と、その恋人で歌手のカミラ・カベロ(23)は、ハロウィーンもふたりでエンジョイしたようだ。
ショーン・メンデスとカミラ・カベロは、長年友人同士であり、2019年にリリースしたコラボ曲「セニョリータ」をきっかけに2019年6月頃から交際をスタート。その後デート現場がパパラッチされたり、ツーショットを投稿したり、また自粛期間も共に過ごしたりと、つねにラブラブな様子だ。
そんなショーンとカミラは、今年のハロウィーンも満喫したようだ。
ショーンはカミラとのツーショットを公開。ショーンは誰かに殴られたようなメイクで、カミラはキュートな魔女の姿をしている。ショーンはこの投稿に「ぼくは殴られた感じ、そしてマイアミの魔女だよ。ハロウィーン精神は絶対に終わることはないのさ!(このキャプションはカミラが作りました)」と書きつづった。また2枚目の写真ではふたりがアツいキスをしているショットも投稿されている。
また、カミラも同じ写真とセルフィー動画を投稿。「ラテンの魔女ベリンダからハッピー・ハロウィーン!」と楽しそうに話している。カミラの仮装は1996年に公開されたホラー映画『ザ・クラフト』に登場するナンシー・ダウンズというキャラクターをイメージしたものだという。カミラの動画ではショーンがメキシコの帽子ソンブレロをかぶっていることから、ラテンがテーマだったのかもしれない。
ショーンは、11月23日からネットフリックスにて、ドキュメンタリー作品「ショーン・メンデス: ありのままの魅力(原題:In Wonder)」が配信されることが決定。その中でもカミラが登場し、ショーンは「ラジオとかでぼくの曲が流れてきて、『すべてが君についての曲だよ。ずっと君についてのものなんだ』って言うと、カミラは『どういうこと?』ってなるんだ。全てが君の話。ぼくが作る全ての曲がね」とロマンチックな発言をしている。