人気映画『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)で、スパイダーマンの相棒のネッド役で知られる俳優のジェイコブ・バタロン(24)が激やせしたことが話題となっている。
ジェイコブ・バタロンは、フィリピン系アメリカ人の俳優で、『スパイダーマン:ホームカミング』でピーター・パーカーの友人を演じ一躍有名に。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』にも同じ役で出演を果たし、2019年には『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のプロモーションのため初来日を果たした。
そんなジェイコブが、『スパイダーマン』シリーズの3作目の撮影がスタートしたことをファンたちに報告した。すでに撮影現場ではトム・ホランドやゼンデイヤが現場入りする姿もパパラッチされている。
ジェイコブはインスタグラムのストーリーで、滞在先で撮ったと思われる鏡に映った姿を投稿。「ネッドはみんなにあいさつするために立ち止まりたかったんだ」とコメントしている。
この写真にファンたちは「ジェイコブが激やせしてる!」「すごい!」「めっちゃかっこよくなってる!」と、ジェイコブがいつのまにか減量し、別人のようになっていたことに驚いた様子でコメントを投稿。
今までのジェイコブ↓↓
ジェイコブは10月10日にもセルフィーを投稿しており、その時からかなり痩せたことに注目が集まっていた。
ジェイコブは3作目の撮影のために減量したと言われており、自粛期間の間に減量に励んでいたようだ。またジェイコブは以前より100ポンド(約45キログラム)も落としたと言われているが、健康的に痩せることができたという。
ジェイコブがいったいどのようにして減量に成功したのかも気になるところ。『スパイダーマン』シリーズの待望の3作目は2021年12月17日公開予定。