『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画『ローグ・ワン』(2015年)にて、主人公ジン・アーソを演じた英女優のフェリシティ・ジョーンズ(37)。ジンは同作で命を落とす運命をたどったが、フェリシティは彼女がまたシリーズのどこかで再登場すると信じていると語った。
[PR]『ローグ・ワン』では、登場人物が“全員死んでしまう”という悲運が描かれている。しかし主人公ジンを演じたフェリシティ・ジョーンズは今回、The Hollywood Reporterのインタビューで「私はいつも、スター・ウォーズの世界では“転生”は可能だと言ってるんです。だから私はジンにとって、まだやり残したことがあると感じている」と笑いながら語った。転生とは、一度肉体を失った魂が再び体に宿ることだ。
さらにフェリシティは、ジンがどのように『スター・ウォーズ』シリーズに復帰するかのアイデアも語る。「ジンが年を重ね、さらに賢くなって宇宙の暗黒フォースと戦うところが見られたら素晴らしいですよね。暗黒フォースはたくさんあるみたいだから」と、悪と戦うところが見てみたいと明かした。
『ローグ・ワン』の中でジンというキャラクターはフォースを操る姿は描かれていない。そのため人間であるジンが、強力なフォースを操るシスたちと戦う場面は想像するだけで盛り上がりそうだ。
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