米人気ラッパーのリル・ウェイン(38)が、ドナルド・トランプ大統領を支持しているという理由で恋人にフラれてしまったようだ。
トランプ氏と写真を撮ったリル・ウェイン
Lil Wayne backs Trump after meeting
“He Will & Can Get It Done”
– New York Daily News https://t.co/GplpBWjz7B— Donald Trump Jr. (@DonaldJTrumpJr) November 2, 2020
米時間11月3日に開催されている大統領選挙。現在まさに開票中であり、現大統領のドナルド・トランプ氏と対抗馬のジョー・バイデン氏が火花を散らしている。多くのセレブは自身がどちらの候補を支持するかを表明しており、ラッパーのリル・ウェインやリル・パンプ、アイス・キューブなどはトランプ派であると公言した。
TMZが11月3日に報じたところによると、リル・ウェインの恋人でモデルのデニス・ビドットは彼と破局。その理由は、ウェインがトランプを支持したからだと伝えられた。
デニスは現在、自身のインスタグラムをアカウントごと削除。しかし削除する直前にはデニスとウェインはお互いのフォローを外していたという。
またブロガーのラブ・B・スコットは「リル・ウェインがトランプ大統領と会ったり一緒に写真を撮ったりしたことが、破局につながった」と伝えている。リル・ウェインはまだ自身のSNSから彼女の写真などは削除しておらず残している。
デニスの写真
トランプ派VSバイデン派の議論はセレブ界でも過熱しており、トランプを支持すると表明したラッパーのリル・パンプに対しモデルのベラ・ハディッドが「負け犬」と名指しで批判するという事態にもなっている。もう少しで結果の出る2020年米大統領選、結果はいかに・・・。