メーガン・マークル妃が、2020年のアメリカ合衆国大統領選挙に郵送にて事前投票をしていたようだ。Page Sixが報じている。
メーガン妃は、夫であるヘンリー王子と息子のアーチくんと共にカリフォルニア州モンテシトにある1450万ドルの豪邸に家を構えている。そして過去数ヶ月間、彼女は、投票するように呼びかけを行った後、メーガン妃は早めに投票したと情報筋は語っている。
ある情報筋は「メーガンは王室に入るずっと前からアメリカ人でした。彼女はどこに住んでいようと、今回の選挙で投票しないわけにはいかないでしょう」と話していたようだ。
かつて、1936年にエドワード8世を退位させたウォリス・シンプソンはアメリカ人だが、彼女がアメリカの選挙に投票したことがあるかどうかはわかっていないため、ロイヤルが米選挙で投票したのはこれが初めてだと考えられる。
今年の9月、メーガン妃はTime100号を記念したABCスペシャルに出演した際「4年に1度、『これは生涯で最も重要な選挙だ』と言われます。しかし、今回はそうです。私たちが投票することで、私たちの価値観が行動に移され、私たちの声が聞かれるのです」と語っていた。
一方、ヘンリー王子は選挙に投票したことがないという。王室の一員として、彼は政治的な問題には関与しないことになっているようだ。となると、メーガン妃の今回の投票は、王室のルールを破ったことになるのだろうか・・・。
メーガン妃といえば、来年の1月、メーガン妃の裁判が始まる前に、息子のアーチーくんと12月にイギリスに戻ることを計画していた。しかし、先日の報道によると、メーガン妃が裁判を “機密事項 “を理由に来年の秋まで延期したいと要望を伝えたそうだ。裁判官がそれを認めたことにより、二人はクリスマスの計画を変更したという。