人気歌手ジャスティン・ビーバー らセレブが通うヒルソング教会の有名な牧師、カール・レンツ 氏が教会から解雇されたことがわかった。
ジャスティンとカール(2017年)
LOVE these two legends…and speaking of love…A wise man named Paul once said…”Love never gives up. Love cares more for others than for self. Love doesn’t want what it doesn’t have. Love doesn’t strut, doesn’t have a swelled head, doesn’t force itself on others, isn’t always “me first,” doesn’t fly off the handle, doesn’t keep score of the sins of others, doesn’t revel when others grovel, takes pleasure in the flowering of truth, puts up with anything, trusts God always, always looks for the best, never looks back, but keeps going to the end. Love never dies.” If somebody says they “love you” but you don’t SEE THESE THINGS? Gaurd your heart! If you have experienced love like this? Best thing you can ever do, is share it w/ as many people as you can… another wise man named Christopher Wallace said “spread love, it’s the Brooklyn way..” May it be OUR way, day by day.. #occupyallstreets #aviatorsmountup #longerthetrafficlongerthecaption
Carl Lentz (@carllentz)がシェアした投稿 – 2017年 3月月28日午後4時44分PDT
カール・レンツ氏は、ハリウッドセレブがこぞって通うヒルソング教会の有名な牧師で、礼拝のリーダー。ジャスティン・ビーバーやケンダル・ジェンナー などとプライベートでも交流があり、SNSにも度々登場する。
The Sunによると、教会のメンバーは11月4日、カール・レンツ氏が解雇されたというメールをブライアン・ヒューストン牧師 から受け取ったことを明かした。そのメールには「悲しいことに、カール・レンツ牧師を解雇 したことをお知らせします。みなさんにとってはショックであると思いますが、この決断は決して軽いものではなく、カール氏を含む全員にとって最善でありました」などと記されている。
また解雇の理由となった出来事などについては「語るのは不適切」だとしたが、「今回の行動(解雇)は、現在議論を呼んでいる彼のリーダーシップ や、信頼関係への違反 、さらに最近明らかとなった道徳の破たん に基づいている」と書いてある。解雇の決断は「神の栄光やイースト・コースト側、カール氏や彼のご家族への配慮を尊重してなされたもの」だとも綴っている。
ヒルソング教会といえば、ジャスティン・ビーバーと妻ヘイリー、歌手のセレーナ・ゴメス 、俳優のクリス・プラット やパトリック・シュワルツェネッガー、オプラ・ウィンフリー など数えきれないほどのセレブが熱心に通っている場所。絶大な人気があるカール氏は一体なぜ解雇されたのだろうか。カール本人からコメントなどはまだ出ていない。
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