マーベル・シネマティック・ユニバース『キャプテン・マーベル』などで知られる人気女優のブリー・ラーソンが、自分に自信を持つことが長い間できなかったという苦労を語った。
ブリー・ラーソン↓
ブリー・ラーソンは日本のビューティーブランド「Decorté 」とのパートナーシップのプロモーション中にW誌のインタビューに対応。ハリウッドの美容基準について触れた。
「私は美の基準があるとは思ってない。私は、人生の多くを醜いと感じ、追い出されたもののように感じることに悩んでいたの」と語った。「自分自身に完全になじめるようになるまでには、長い時間がかかったわ」と続けた。
しかし、その苦労した時間は突破し、今は“なりたい自分”になれたようだ。ブリーといえば、自身のYouTubeチャンネルを7月に開設し、ロックダウンの時間をどのように過ごしているのかや、オーディション秘話など、ありのままの姿をファンたちに共有してくれている。
このチャンネルでYouTuberのスウージー(Swoozie)と話したブリ―。スウージーが「僕は『スター・ウォーズ』のオーディションを受けたんだ」と話すと、ブリ―も「私も受けたよ!」とさらりと告白。さらに「私は『ハンガー・ゲーム』と『ターミネーター』のオーディションも受けたよ。今日実は車のタイヤがパンクして、“『ターミネーター』のオーディションの時もパンクしたなぁ”って思いだしたの。パンクしたし役も受からなかったなって思い返してた」と、大作のオーディションを受けていたことを明かしていた。
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