英メーガン妃こと、元女優のメーガン・マークルが、お忍びでニューヨークへ。友人らとベイビーシャワーを予定している。
米カリフォルニア州出身のメーガン・マークルだが、英ヘンリー王子との結婚に伴い、イギリスへ転居。昨年5月に結婚して以来、ロイヤルファミリーの一員となった。
現在、彼女は王子との間に第一子を妊娠中で、予定日は4月後半とも。これに先駆け、今月中にアメリカへ一度、帰省するメーガンを、友人らがベイビーシャワーで祝うつもりだとPeopleが報じている。
アメリカへの旅は、夫ヘンリー王子とともに、女子教育や、若年層支援のためのチャリティに参加する、2月23日から25日までのモロッコ滞在公務に合わせて組まれたという。現在は王室メンバーとなったメーガン・マークルだが、いまだに友人らとは親しい関係を保っており、いずれも長く付き合ってきた友人ばかりだという。
「みんなシンデレラのようだと思い込んでいるけれど、メグ(メーガン妃のあだ名)は、王室入りの前から自分の手で人生を切り開いてきたんです」というのが、彼女に近しい友人の言葉だ。
「一生懸命に素晴らしいキャリアを築いて、チャリティやボランティアへも積極的に参加した。ライフスタイルを扱うウェブサイト(Tig)を成功させ、スタッフにも好かれていた。プライバシーと自由を享受しながら、人生を楽しんでいましたし、自分の成功を友人とシェアしてくれたんです。それは今も変わりません」
「私に何かいいことが起きれば、真っ先に祝福してくれるのが彼女」と称されたメーガン・マークル。だからこそ友人たちも、プリンセスとなった彼女のため、ベイビーシャワーを催そうと考えたのだろう。
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