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9月に待望の第一子を出産したニッキー・ミナージュ、ベビーシッターは雇わず子育てに奮闘中! 「雇った方がいいってみんな言ってくるけど…」

ニッキー・ミナージュ NEWS
ニッキー・ミナージュ

11月6日、ラッパーのニッキー・ミナージュがツイッターを更新。ファンからのコメントや質問に対応した。あるファンはニッキー・ミナージュの復帰を待ち望むあまり、生まれたばかりの息子にベビーシッターをつけたほうがいいのではないかとすすめていた。

ニッキーとその夫ケネス・ペティの間に、第一子が生まれたのは今年9月のこと。ニッキーは、今は音楽活動ではなく子育てに集中したいため、まだベビーシッターを雇っていないとした上で、「みんな『ベビーシッターがいたほうがいい』って言ってくれるんだけど。たしかにそう思うこともあるわ。でも、難しい決断ね」と返信していた。

ニッキーは現在、全力で子育てに向き合っている最中だ。そのため、SNSの更新も以前ほどひんぱんではなくなった。今回更新されたツイッターでは、「昨日の夜、息子に授乳しながらツイートしようと思っていたの。でも彼が『そんなことするわけないよね』って言う目で私に訴えかけてくるから…」とつづり、「食事中に邪魔になるようなことはしてほしくないみたいね」と付け加えた。

ニッキーが今後ベビーシッターの助けを借りるかどうかにかかわらず、彼女が音楽界から一引き、家族との生活を第一に考えているということには変わりない。

ニッキーは2019年9月にも、全世界に対し家族計画のため音楽界から引退することを表明していた。しかしその後すぐにこれを撤回。PnBロックの楽曲「Fendi”」に参加している。

そして同じ年の12月、彼女はビルボードの取材に対し、完全に音楽界を去るつもりではなく、他の選択肢を探っていくと語った。インタビューの中でニッキーは、「私は音楽も、ファンとの交流も大好きなの。だからこの世界から完全に離れてしまった自分なんて想像できない。でも、常に新しい可能性を追い求めたいとは思ってる。広い視野を持って生きていける女性になることが大切だと信じている」と明かしていた。

ニッキーの次のステップはまだ見えていないが、少なくとも現在の生活を満喫しているようだ。10月には自身のインスタグラムに息子の小さな足を投稿していた。

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