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ホールジー、過去の恋愛&DVについて生々しくに語る! 壮絶な過去に「私でも自分を見捨てていたでしょう」[写真あり]

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歌手のホールジー(26)が、ポエムにのせ自身の過去を綴った。

ホールジーは先日、自身のポエムブック「I Would Leave Me If I Could」を出版。「もし可能だったら、自分でも自分を見捨てていたでしょう」といった意味のタイトルであるこの本は、彼女のこれまでの人生を詩という形式で語っている。

このポエムが発売された11月10日、ホールジーはインスタグラムを更新。「いよいよ今日。何年も制作にかけた。私の初めての詩集『I Would Leave Me If I Could』が発売されたよ。詩というものは私が思いを巡らせ、直し、恋しく思い、泣き、後悔をし、生き返り、克服するもの。変わったポップスターでいるのは好き。でもいつも書くことを優先する」と書いた。

E!ニュースによると、「Lighthouse」と題された詩で彼女は、過去の不健康な恋愛について触れている。相手は誰かは明記されていないが、その人物は当時ドラッグをやっていたようで「彼はコカインを鼻いっぱいに吸った/何日間も/鼻の奥の奥が白くなるまで」と表現している。

また「Without Me」といったポエムでは、パートナーにDVを受けたことも明かしている。「彼は血が出ている手で私の首をつかんだ/『お前を殺してやる』って言った/そした私は彼を信じた」「私は彼の手を優しくほどいて/私の腕で彼の頭を包んだ/そしてつぶやいた、大丈夫だよって」と、生々しく書いた。

「Turnado」の中では「電気ボルトを感じる/それが私の手を包んでいる/らせん階段のように/見えない手錠のように/あなたの肌の人質かのように」と、危険なにおいのする相手との恋愛について触れている。

先述したように、これらの詩がどのパートナーのことを指しているのかは不明。ホールジーはこれまで、2017年にラッパーのジー・イージーと、2019年に歌手のヤング・ブラッド、同年10月には俳優のエヴァン・ピーターズと交際してきたがどれも破局が報じられている。

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