この冬、『チャーリーとチョコレート工場』の原作者ロアルド・ダールのもうひとつの人気作が、アン・ハサウェイ主演でついに豪華実写映画化。監督は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』など見る者すべてをワクワクさせるファンタジー世界へ連れて行ってくれる名匠ロバート・ゼメキス監督。さらに『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞監督賞を受賞したギレルモ・デル・トロ、『ゼロ・グラビティ』、『ROMA/ローマ』でアカデミー賞監督賞を受賞したアルフォンソ・キュアロンなど、ハリウッドを代表する監督たちが製作に参加。この冬待望の洋画ファンタジー大作『魔女がいっぱい』が12月4日(金)に公開となる。アン・ハサウェイの誕生日である本日11月12日(木)に、本予告映像と本ポスタービジュアルが解禁となった。
魔女は潜んでいる――あなたのすぐそばに!
解禁された本予告は、アン演じる美しい大魔女グランド・ウィッチの姿と、ゼメキス監督による驚きと希望にあふれたファンタジーな世界がたっぷり詰まった映像となっている。人間になりすまし人々の日常に溶け込む魔女達は、実は世界中にいっぱい潜んでいる…あなたのすぐ傍にも。邪悪な魔法を操る魔女は、危険な存在として恐れられているが、その姿は想像に反し、お洒落で誰もが見惚れてしまう程、魅力的な女性達だった!そんな魔女たちの頂点にいる大魔女<グランド・ウィッチ>。
劇中、千鳥柄のレトロなセットアップや、妖艶なドレス姿などいくつもの衣装を着こなす美しい大魔女には、クラシカルな雰囲気漂うホテルに魔女たちを集めて目論む【秘密のたくらみ】があった…。さらに、偶然魔女たちの集会に紛れ込んでしまった少年を、アン演じる大魔女が魔法でネズミに変えてしまったことで、物語は世界中の魔女たちを巻き込んで思いもよらぬ展開へ!魔女たちの“とてつもない秘密”とは?
小さくてキュートなネズミの仲間達の大奮闘と、アン率いる魔女たちの壮大な企みの行方に目が離せないクリスマスにぴったりのファンタジー大作となっている。
アン・ハサウェイの新境地!最も美しくおしゃれで恐ろしい大魔女<グランド・ウィッチ>に大注目!最も邪悪な大魔女グランド・ウィッチを最高にお洒落で美しく演じるのは、日本でも圧倒的人気を誇るハリウッド女優アン・ハサウェイ。今もなお愛される人気作『プラダを着た悪魔』で世界中から注目されたアンは、『レ・ミゼラブル』で体当たりの演技を見せたファンテーヌ役でアカデミー賞助演女優賞を獲得し、名実ともに兼ね備えた女優に。その後は『マイ・インターン』や『オーシャンズ8』など話題作に出演するなど、世界中で愛される女優となっている。
本作ではこれまでの“可愛いイメージ”だけでなく、今までに見たことがない“恐ろしさ”も兼ね備えた悪役の大魔女グランド・ウィッチに挑戦しており、「ロアルド・ダールは誰よりもうまく恐ろしいキャラクターを描くわ。私達が普段からよく見ているものに“悪”を受け付けるの。だから面白くて最高に素敵で魅力的なキャラクターになっているのよ」と、新境地となる魔女役への思いを明かしている。
ロバート・ゼメキス監督もアンが楽しそうに演じていたことを振り返り「彼女の演技は素晴らしかったよ。グランド・ウィッチの邪悪な部分を楽しんで演じていたよ」と語っている。美しいだけではない新たなアンの魅力がたくさん詰まった本作は見逃せないだろう。クリスマスに贈る驚きと希望にあふれた、たった一本のファンタジー大作『魔女がいっぱい』は12月4日(金)より全国公開。
STORY
美しく恐ろしい魔女には、とてつもない秘密の企みが――。60年代―とある豪華ホテルに現れたおしゃれな美女の集団。
中心にいる、最も美しく世界一恐ろしい大魔女<グランド・ウィッチ>(アン・ハサウェイ)は、そこであるとてつもない秘密の計画があることを明かす。偶然ある少年は魔女集会に紛れ、その企みを知ってしまう。大魔女が少年をネズミに変えたことで、物語は世界中の魔女を巻き込んで思いもよらぬ方向へー。
▼公開情報
┃タイトル:『魔女がいっぱい』
┃公開表記:12月4日(金) 全国公開
┃配給表記:ワーナー・ブラザース映画
┃クレジット:(C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.