人気ボーイズ・グループのワン・ダイレクションのメンバーで、現在ソロアーティスト、俳優、モデルとして多岐にわたり活躍しているハリー・スタイルズが、新型コロナウイルスが終息したら日本に引っ越すことを考えていると明かした。雑誌「VOGUE」が伝えている。
ハリー・スタイルズといえば、かねてから大の親日家として知られ、仕事以外のプライベートでも来日をしており、一番最近では、2018年の終わりから2019年の2月までという長期間日本に滞在。2019年12月にリリースした最新アルバム「ファイン・ライン」は、日本で制作したと明かしている。また日本滞在時、ネットフリックスの人気番組「クィア・アイ」が、日本で特別回を収録しており、ハリーは「クィア・アイ」のメンバーたちとカラオケへ行っていた。
日本滞在時は友人である野村訓市と、俳優の松田翔太らと会ったハリー↓↓
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【動画】人気トーク番組「エレンの部屋」で、日本でのエピソードを語るハリー(0分51秒辺りから)
そんなハリーがこのたび雑誌「VOGUE」の表紙を飾り、インタビューに応じた。
ハリーはインタビューの中で、ワン・ダイレクションでのツアーの経験があったから旅行が好きになったと明かし、さらに将来的にコロナが終息したら日本に一時的に引っ越すことを検討していると明かしたのだ。
ハリーは「東京へ行くたびに毎回大好きになるんだ。リスペクトの気持ちと、静けさ、平穏があるんだよ」とその魅力を語っている。
日本のファンにとってうれしすぎるコメントをしてくれたハリー。ファンたちは色々な意味で早くコロナが終息してほしいと願っているに違いない。
「VOGUE」でのハリー↓↓
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