Vogue誌が投稿した最新動画に、モデルのケンダル・ジェンナーが登場。長年にわたる肌トラブルとのたたかいや、乗り越え方を語っている。
ケンダル・ジェンナーがまず明かしたのは、14歳の頃から始まったニキビによる悩みだった。彼女は「きちんとした肌ケアは必要だと感じていたの。そこから始まったニキビとの戦いは私に多くのことを教えてくれたわ」と語り始めた。
自身でもメイクアップやスキンケア商品のプロデュースを手がけている彼女だが、その成功後もニキビ肌の体質は根強く残っていという。「どうしてこんなにニキビができてしまうのか、何年もその原因を解明しようとしてきたの。食べ物なのか、何かのアレルギーなのか、間違ったスキンケアをしているのか…って」
【動画】Kendall Jenner’s Guide to DIY Face Masks and Bronzed Makeup | Beauty Secrets | Vogue
その結果、彼女は、食生活が肌質に影響しているのではないかと考えたそうだ。そして、完全にではないものの、日頃の食事から「乳製品」を摂取することを止めたという。
ケンダルは、「チーズが大好きだったから、食べないのはツラかったわ」と明かした。乳製品のカットだけでなく、積極的に水を飲むことも心掛けた。すると、徐々に肌に変化が見え始めたそうだ。
さらにケンダルは「いつもスポットライトを浴びているということは、ありがたく感じると同時にツラいと思うこともあるの。常にみんなが知っている私を作り上げるようにメイクをして、かわいくいられるわけではないからね。キレイでいられない瞬間ももちろんあった」と付け加えた。
昨年ケンダルはスキンケアブランド「プロアクティブ」の広告塔をつとめている。そして、製品が彼女の肌質をさらに整えてくれたと絶賛していた。
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