女優のニコール・キッドマンの超巨大似顔絵がオーストラリアのシドニーに描かれ、本人も喜んで足を運んだようだ。
先週末、オーストラリアのシドニーにてアーティストのグループがなんと18階建てビルの側面にニコール・キッドマンの巨大似顔絵をペイント。これは彼女がHBO局で主演をつとめているミニドラマ「The Undoing」の新エピソード放送をお祝いするためであるという。
これを実際にニコールが訪問。彼女はオーストラリア出身で現在も在住だ。「ワオ!The Undoingを祝福してくれてありがとう。今夜新エピソード公開です」とキャプションをつけ写真を投稿した。
嬉しそうなニコール
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これには歌手のマライア・キャリーもコメント。「私はあと1エピソード残ってるけど、これ超面白い!シックだよね」とハートの絵文字をつけシリーズを絶賛した。
同ドラマ「The Undoing」は、映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズで知られるヒュー・グラントとニコールが夫婦を演じているドラマジーン・ハンフ・コレリッツの小説「You Should Have Known」のドラマ化。セラピストのグレース(ニコール)は、献身的な医師の夫ジョナサンとニューヨークの名門私立校に通う息子に囲まれ、公私ともに順風満帆。処女作となる著書も出版される目前で、自分が思い描いた通りの人生を送っていた。ところが本が出版される一週間前、ある人物の悲惨な死や夫の失踪といった不幸な出来事が次々に起こり、グレースは自分の人生を手放して、息子と自分自身のために新しい人生を築き直さなければならなくなるといったストーリーで人気を集めている。
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